【Trapcode Formレビュー】3D空間で回転するフラットデザイン背景の作り方

 
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カズノコ
早稲田大学卒業→大手音響会社に新卒で就職→デジタルサイネージ向け動画の企画、編集などの業務に従事→田舎で映像フリーランスとして企業VP・株主総会動画・アプリ紹介動画・WEB動画教材コンテンツなど、企業様の動画コンテンツのオンライン編集をメインにお仕事を受注。 銭湯が好き。

こんにちは!カズノコです!
お久しぶりのブログ更新になりますね。お元気ですか?笑
今回は、Red Giant社から発売されているTrapcode Formを使って背景素材を作ってみようと思います!

Trapcode Formとは?

Trapcode Formとは、簡単に説明すると、3D空間上に粒子状のオブジェクトを生成することを得意とするプラグイン(拡張機能)です。
Trapcodeシリーズといえば、Particularが有名です。Particularとの違いは、3Dオブジェクトとの連携のしやすさにあると個人的には思っています。
デフォルトでもかなりの量のプリセットが用意されており、それらのプリセットを組み合わせることで複雑なジオメトリや幾何学的な粒子パターンなどを簡単に作成することができます。
また、OBJファイルを読み込み、その形に合わせて粒子を生成したりすることもできるため、3DCGを制作する人にとっても強い見方だと思います。

専用のUIもとても使いやすいので懐に余裕があれば是非買っておきたいプラグインの一つです。
↓下記に制作例を出しておきます。割と簡単に動かすこともできました。

価格

価格は$199.00(日本円:約2万2000円)です。
これは、外資価格ですので日本のサイトで購入するともう少し高くなります。(価格差見ると驚きますよ笑)
海外のプラグイン販売サイトであるToolfarmで購入すると手数料を取られず購入することができますので通常の料金で購入することができます。
下記にTrapccode FormのToolfarmの販売URLを貼っておきます。

http://www.toolfarm.com/store/cart/referral/referrer/kazunoko/url/form/

購入時期に関しては、年内に数回あるビッグセール(ブラックフライデー 、サイバーマンデーなど)のタイミングでの購入がおすすめです!
また、Trapcodeシリーズは他のものも購入する予定であれば、コンプリートプランであるTrapcode Suiteを購入するとお得に買うことができます。

今回作る背景

今回は、このようなモーショングラフィックスと相性の良さそうな背景を作ります!
Formは3D空間での動きも簡単に作れるので、とても便利です。

一見めんどくさそうに見えますが、プリセットがある程度用意されているので、プロパティを微調整したり、シェイプの形を選んだりするくらいで制作自体は完結します。

早速作っていきます。

作成手順

Form適用

まずは、Formを作成するための平面レイヤーを作成します。Particularなども同様に平面レイヤーに適用し、3Dオブジェクトを生成します。
黒い平面レイヤーで大丈夫です。
背景のレイヤーとFormを適用するための平面レイヤーを作成し、Form適用用のレイヤーにFormを適用してください。
すると下記のようなボックス上の粒子ができます。

カメラレイヤーを作成して少しずらして見てみると3枚の粒子が並んだグリッドで形作られているのがわかると思います。

デフォルトではこのようになっていて、この粒子の並びや形状、動きなどを付与していきます。
基本的には専用のUIでプリセットが数多く作られているので、イメージに近いものを選び、プロパティを調整していきます。

プリセットの確認

カメラを非表示にして、Form Designerを開きます。

覚えておかなければならないのは大まかには下記の項目です。

順序としては、下記のような流れで作っていきます。

  1. プリセットを選択
  2. プロパティ調整
  3. 適用して、キーフレームで回転の動きをつける

めちゃくちゃシンプルですよね笑
これでもある程度のものが作れてしまうのが末恐ろしいですね。

それではまず、プリセットの項目を出して、backgroundを開きます。

今回はイメージに超似たものがあったのでそちらを選択します!

レイヤーと形状の項目にクリックすると、その項目のプロパティが右側に表示されます。

これで、色や、シェイプの数などを調整していきます。

なんやかんやで調整したのがこんな感じです。

ここからZ軸方向の動きをつけます。

親子づけ

親子づけと言うのかは分かりませんが、Masterのレイヤーにその他のレイヤーのシェイプを追従させることができます。
操作は超簡単です。トランスフォームのRelative To Masterにチェックをいれるだけです。

これで、トランスフォームのz軸回転のキーフレームで動きをつけても追従してくれるようになります。

動きをつける

動きをつけるのはとても簡単です。
今回は、ゆっくりと回転している感じにしたいので、[トランスフォーム(Master)]<[Z Rotation W]の値で動かします。

あとは色を調整して完成です。

まとめ

いかがでしたでしょうか!意外と簡単ではなかったでしょうか!
プラグインを入れてすぐの時はなかなか馴染まず挙動がおかしかったりしますが徐々に慣れてくると思いますので気長に待ちましょう。

最後にTrapccode FormのToolfarmの販売URLを貼っておきます。

http://www.toolfarm.com/store/cart/referral/referrer/kazunoko/url/form/

気になった方は是非!

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カズノコ
早稲田大学卒業→大手音響会社に新卒で就職→デジタルサイネージ向け動画の企画、編集などの業務に従事→田舎で映像フリーランスとして企業VP・株主総会動画・アプリ紹介動画・WEB動画教材コンテンツなど、企業様の動画コンテンツのオンライン編集をメインにお仕事を受注。 銭湯が好き。

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