紙飛行機の飛ばし方/Adobe After Effects

2020/09/19
 
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カズノコ
早稲田大学卒業→大手音響会社に新卒で就職→デジタルサイネージ向け動画の企画、編集などの業務に従事→田舎で映像フリーランスとして企業VP・株主総会動画・アプリ紹介動画・WEB動画教材コンテンツなど、企業様の動画コンテンツのオンライン編集をメインにお仕事を受注。 銭湯が好き。

こんにちは!カズノコです!
今回は、Adobe After Effectsで紙飛行機を飛ばすアニメーションの作り方について解説します。

無料特典として、プロジェクトファイルを配布致します!
下記の公式ラインで友達追加していただき、「紙飛行機」と送っていただくと配布されますので学習を効率的に行いたい方は是非!

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それでは早速作り方をみていきましょう!


紙飛行機を作る

まず、紙飛行機を作りましょう!新規コンポジションを作成しましょう。
1000px × 1000pxのコンポジションを作成します!

今回は、定規を引いてガイドを作ります!下記画像を参考に、定規を用意してください。

真ん中に定規を持っていっておきましょう。

次に、シェイプレイヤーを作成します。

中央の線に沿ってシェイプを作成しましょう。

次に、シェイプのパスをベジェパスに変換しましょう。

これで、シェイプレイヤーのパスをいじれるようになりました。
右上のパスを削除して下記のような形にしましょう。

このシェイプレイヤーをCommand Dで複製しましょう。

二つ目のシェイプレイヤーの形は底辺をさらに短くして色を変えておいてください。

次に、シェイプレイヤーを二つとも3Dレイヤーにしましょう。

次に、短い方のシェイプレイヤーに回転を加えるために、アンカーポイントをガイドの線に合わせておきましょう。

この状態で、シェイプレイヤー2(短い方)のY回転を100°まで傾けましょう。

この状態で、シェイプレイヤー2をシェイプレイヤー1に親子づけします。

この状態で、シェイプレイヤー1、2をCommand Dで複製しましょう。

次に、シェイプレイヤー3のスケールの値を(-100,100,100)に変更しましょう。

では最後に、シェイプレイヤー3アンカーポイント を中央上の紙飛行機の先端に持っていき、Z回転を2°にしましょう。

色管理について

では次に、複数ある同じ色を一気に変更できるように、色の管理をしやすくしておきましょう。

まず、ヌルを作成(Command Option Shift Y)します。
ここに、[エフェクト&プリセット]からカラー制御を適用します。

今回は2つの色を管理したいので、カラー制御を複製して二つにしておきます。エフェクトの名前は変えられるので、それぞれcolor01,color02として、それぞれ別の色にしておきましょう。

この状態で、1つずつピックウィップで色を紐付けていきます。

これで色管理がしやすくなりました。

これで紙飛行機は完成です!

紙飛行機の飛行(簡単バージョン)

それでは早速お好きなサイズのコンポジションを作成してください。

このコンポジションの中に、先ほど作った紙飛行機のコンポジションを配置します。

このとき、紙飛行機のコンポジションのコラップストランスフォームと3Dレイヤーのチェックを入れておきましょう。

これで3Dの紙飛行機がコンポジションに配置されました。
スケールでちょうどいい大きさにしておきましょう。

さらにここにヌルを作成して3Dレイヤーにしておきます。
紙飛行機のコンポジションをヌルに紐づけておきます。

これで、ヌルを動かすと紙飛行機が動く状態になりました。
先に、紙飛行機をいい感じの角度にしておいてください。今回は上から下に右回転で落ちていくようにしようと思います。

ヌルのY回転を2回転するようにキーフレームを打ちましょう。

次に、アンカーポイントのz座標を動かします。今回は-300くらいにしました。

これであとは位置を上から下へ移動させるとクルクル回りながら紙飛行機が落ちていく動きができます。

あとはこれに背景を加えれば完成です。

紙飛行機の飛行(パスに沿って動かすバージョン)

では次に、パスに沿って紙飛行機を動かす方法をご紹介します!
次は、横方向に移動するような動きを作っていきますので1920×1080のフルHDのコンポジションを作成しましょう。

先ほどと同様に紙飛行機のコンポジションを配置し、コラップストランスフォームを入れ、3Dレイヤー化しておきましょう。
スケールも調整しておきましょう。

ではここにシェイプレイヤーで軌跡となるパスを描いていきましょう。

次に、ヌルを作成し、3Dレイヤー化しておきましょう。紙飛行機をヌルに紐づけておきます。

これでヌルを動かすと紙飛行機も動くようになりました。
では、シェイプレイヤーのパスをコピーして、ヌルの位置にペーストしましょう。

では次に、ヌルの移動の方向をパスに沿って動くようにしていきます。
[レイヤー<トランスフォーム<自動方向]をクリックしてください。

デフォルトではオフになっていると思いますので「パスに沿って方向を設定」にしてください。

ではこれで進行方向の設定はできたので、元々の角度を調整していきましょう。

次に、ヌルのキーフレームに時間ロービングがかかっているので解除しましょう。シェイプレイヤーは削除して大丈夫です。

では次に、z座標の値に変化をつけましょう。ベジェ曲線も滑らかになるように再調整しましょう。

最後にY軸の回転も加えてみました。

これで背景を作って完成です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
紙飛行機程度でしたら3DCGソフトは必要ないので是非チャレンジしてみてください!

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カズノコ
早稲田大学卒業→大手音響会社に新卒で就職→デジタルサイネージ向け動画の企画、編集などの業務に従事→田舎で映像フリーランスとして企業VP・株主総会動画・アプリ紹介動画・WEB動画教材コンテンツなど、企業様の動画コンテンツのオンライン編集をメインにお仕事を受注。 銭湯が好き。

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