実写映像をアニメ調にする方法/Adobe Photoshop CC

2019/11/15
 
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カズノコ
早稲田大学卒業→大手音響会社に新卒で就職→デジタルサイネージ向け動画の企画、編集などの業務に従事→田舎で映像フリーランスとして企業VP・株主総会動画・アプリ紹介動画・WEB動画教材コンテンツなど、企業様の動画コンテンツのオンライン編集をメインにお仕事を受注。 銭湯が好き。

カズノコです。今回は、Adobe Photoshop CCを使用して、実写映像をアニメ調の映像に書き出す方法について解説します。Adobe Criative Cloudでは、Adobe SenseiというAI技術の導入により、機械学習によってPhotoshopの描画が革新的な変化をしています。その一つが、実写映像に高性能な画像処理を施すことです。今回は、そんなAdobe Senseiの力をみるために、実写映像をアニメ調にして書き出すまでの一連の流れについて解説します。

手順1(Photoshopで動画素材を開く)

Photoshopを起動し、左の欄から開くをクリックします。すると、PC上の素材を選択する画面になります。そこで素材を選択してください。

今回は、Motion Elementsさんで無料配布していた実写素材を描画します。


手順2(カメラ Raw フィルターでLookを変更)

スマートオブジェクトに変換

次に、動画のレイヤーを右クリックし、スマートオブジェクトに変更します。

カメラ Raw フィルターを適用

フィルターからカメラ Raw フィルターを適用します。

すると、下記のような画面が出てきます。

この画面の中でLookを変えていきます。まず、自動補正をクリックしてからプロパティをいじっていきます。

今回は下記のようなプロパティにしました。ここで再度を下げればモノクロにしたりすることもできます。


手順3(空間周波数制御)

空間周波数制御を行うため、再度カメラLawフィルターを適用します。これでアニメ調な質感を作っていきます。
また、同じように自動補正をクリックし、質感を整えていきましょう。

今回は上記のようなプロパティに調整しました。

手順4(書き出し)

最後に書き出しをします。

[ファイル<書き出し<ビデオをレンダリング]からビデオの書き出しを行います。

今回の動画素材はフレームレートが59.94fpsなのでそのフレームレートを選択し、レンダリングボタンをクリックして完了です。


まとめ

いかがでしたでしょうか?意外と簡単に高品質なアニメ調動画が作れたのではないでしょうか。エンタメ系YouTuberさんの演出の1つとして取り入れると他と差のつくようなものができると思います。

参考

詳しい技術面での解説はAdobe公式ブログをご確認ください。

おすすめ記事はこちら↓

独学でAfter Effectsを学ぶのにおすすめな本【VFX・モーショングラフィックス・アニメーション】

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早稲田大学卒業→大手音響会社に新卒で就職→デジタルサイネージ向け動画の企画、編集などの業務に従事→田舎で映像フリーランスとして企業VP・株主総会動画・アプリ紹介動画・WEB動画教材コンテンツなど、企業様の動画コンテンツのオンライン編集をメインにお仕事を受注。 銭湯が好き。

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