インフォグラフィックで使えるフラットデザイン地球アニメーションの作り方/Adobe After Effects

2020/09/19
 
この記事を書いている人 - WRITER -
カズノコ
早稲田大学卒業→大手音響会社に新卒で就職→デジタルサイネージ向け動画の企画、編集などの業務に従事→田舎で映像フリーランスとして企業VP・株主総会動画・アプリ紹介動画・WEB動画教材コンテンツなど、企業様の動画コンテンツのオンライン編集をメインにお仕事を受注。 銭湯が好き。

こんにちは!カズノコです!
今回は、インフォグラフィックでよくみるフラットデザインの地球が回るようなアニメーションの作り方について解説します。

今回使う素材

フラットデザインの世界地図素材

https://jp.freepik.com/free-vector/grey-world-map_893780.htm#page=1&query=%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%9C%B0%E5%9B%B3&position=7

こちらはFreepik(イラスト販売サイト)でクレジットを表記すれば、無料でも使用できる素材です。
もしお仕事でアニメーションなどを作る場合はFreepikの年間契約をしておくことをおすすめします。かなり安いので私も契約しています。

手順1(素材を用意する)

まず、世界地図の素材をイラレのデータに変換(別名で保存)しましょう。
次に、AEへイラレのデータを読み込み、コンポジションに配置します。

配色パターンを決定し適用する

今回は、配色パターンをAdobe Colorテーマで決定します。

背景の海となる部分は、平面レイヤーを作成して配色しましょう。
地球が完成した後の背景も平面レイヤーで作っておきましょう。


地図の色の変更は[エフェクト<塗り]から変更できます。

手順2(エッジを滑らかにする)

次に、エッジを滑らかにしていきます。ディティールが作り込まれているので、エッジを削ぎ落とすことでよりフラットデザインっぽさを出していきたいと思います。

使用するエフェクトは「高速ボックスブラー」「レベル(個々の制御)」です。

上記のように設定すると、ブラーでエッジがボケてレベルでコントラストが上がりしまるのでエッジが削れたように見えます。

EarthとSeaを選択して、プリコンポーズしましょう。

コンポジションの中に入り、コンポジションをクロップしておきます。

手順3(地球を作る)

作成したmapのコンポジションに[エフェクト<CC sphere]を適用します。

  • Ambient 100
  • Diffuse 0
  • Specular 0

上記の値にしておいてください。これでフラットなシャドウになりました。

影を作る

次に、シェイプレイヤーで影を作りましょう。

楕円形のシェイプを2種類作り、パスの結合で型抜きにします。配色は黒にしておき、不透明度を25%まで下げると良い感じになりました。
この状態でshadowをmapにピックウィップで紐付けて親子関係にしておきましょう。

手順4(地球のアニメーションを作る)

最後に地球が回るアニメーションを作りましょう。
MapのRotation X、Rotation Y、スケールにキーフレームを打ちアニメーションをつくりましょう。

Rotation Xは下記のようなグラフです。

Rotation Yは下記のようなグラフです。

スケールは下記のようなグラフです。

Rotation XとRotation Yは下記のエクスプレッションを追加し、ループアニメーションにしておきましょう。

  • Rotation X effect(“CC Sphere”)(2)+time*5
  • Ratation Y effect(“CC Sphere”)(3)+time*-5

これで完成です。

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