人物が粉々になるVFX系エフェクト/Adobe After Effects CC

2020/01/10
 
この記事を書いている人 - WRITER -
カズノコ
早稲田大学卒業→大手音響会社に新卒で就職→デジタルサイネージ向け動画の企画、編集などの業務に従事→田舎で映像フリーランスとして企業VP・株主総会動画・アプリ紹介動画・WEB動画教材コンテンツなど、企業様の動画コンテンツのオフライン編集をメインにお仕事を受注。 銭湯が好き。

カズノコです。今回は、Adobe After Effects CCの標準エフェクトのみで、体が粉々に散っていくVFXを作る方法について解説します。

手順1(動画素材を適切な場所でカット)

新規コンポジションに、粉々にする体の映った動画データを配置します。

粉々になる瞬間にカットして複製(Command + shift + D)

3秒程度伸ばして、カットして複製(Command + shift + D)

こうして、3つのレイヤーができるのでまとめておきましょう。

●粉々になる直前までのレイヤー

●粉々になる瞬間から約3秒程度のレイヤー

●背景となる、人だけいないレイヤー

手順2(レイヤーの配置)

上記で分類分けした3つのレイヤーの名前をそれぞれ下記のようにリネームしておきましょう。

  1. 粉々になる直前までのレイヤー→Video_01
  2. 粉々になる瞬間から約3秒程度のレイヤー→Video_02
  3. 背景となる、人だけいないレイヤー→Background

Video_01の直後にVideo_02がくるのだが、Vdeo_02の開始位置の直下にBackgroundの開始位置も合わせて配置しておきましょう。

次に、Video_02の開始位置の粉々になる瞬間のフレームでフリーズさせておく必要があります。

そこで、粉々になる瞬間のフレームの位置で、かつVideo_02を選択した状態で、[レイヤー<時間<フレームを固定]をクリックしましょう。

Video_02の人の箇所をペンツールで切り抜く

Video_02を選択し、ペンツールで人物を切り抜きましょう。

粉々になるエフェクトを適用する

CC Scatterizeの適用

Video_02のレイヤーに対して、「エフェクト<シミュレーション<CC Scatterize」を適用します。

Scatterの値を0,500でレイヤーの端と端にキーフレームを打ちます。

これだけでも粉々になるのですが、さらにねじったりして遊んでみましょう。
今回は、Right twiftを0→90°で動かしてみました。

トランスフォーム<不透明度

最後に、Video_02のトランスフォーム<不透明度で100%→0%でキーフレームを打ち、徐々に粉を消していきましょう。

まとめ

いかがでしたか?
エフェクト一つでこんなに簡単にできるとは。。。
このエフェクトは是非覚えておきたい一つですね。
テキストをパスにトレースして適用させるとテキストアニメーションにもなりそうですね。

参考になった海外チュートリアル

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早稲田大学卒業→大手音響会社に新卒で就職→デジタルサイネージ向け動画の企画、編集などの業務に従事→田舎で映像フリーランスとして企業VP・株主総会動画・アプリ紹介動画・WEB動画教材コンテンツなど、企業様の動画コンテンツのオフライン編集をメインにお仕事を受注。 銭湯が好き。

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