モーショングラフィックス汎用!アクセントグラフィックス3選!

 
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カズノコ
早稲田大学卒業→大手音響会社に新卒で就職→デジタルサイネージ向け動画の企画、編集などの業務に従事→田舎で映像フリーランスとして企業VP・株主総会動画・アプリ紹介動画・WEB動画教材コンテンツなど、企業様の動画コンテンツのオンライン編集をメインにお仕事を受注。 銭湯が好き。

こんにちは!カズノコです!
今回は、モーショングラフィックスでよく使われるアクセントグラフィックスを厳選して4つほど作り方を解説します!
※使用するソフトはAdobe After Effectsです。どのバージョンでも備わっている機能を使って解説しますのでご安心ください。

アクセントグラフィックスとは

TwitterやYouTubeでモーショングラフィックスを投稿しているすごい人たちよくいますよね。
そんな中で下記のような実写動画のアクセントになるような動きのシェイプをみたことはありませんか?

こちらの素材はMotion Elementsの定額無制限プランで使用できるテンプレートを使って作成したものの一部です。

モーショングラフィックス自体が歴史が浅いので正式に名前のあるといったものではないのですが、今回は便宜的にこのような動画の賑やかしに使うようなグラフィックスのことを「アクセントグラフィックス」と呼ぶことにします。
ロゴを動かす時のモーショングラフィックスなどでも活用されているのをしばしば目にします。

アクショングラフィックス1つ目

これは、2つのシェイプレイヤーでできています。
一つが[エフェクト<トランディション<ブラインド]を適用したもの。もう一つは単純に線のサイズと線幅を変更したものです。ブラインドを適用するシェイプレイヤーは2つのシェイプを作成します。

一つ目のシェイプレイヤー

それではまず一つ目のシェイプレイヤーを作成しましょう。

サイズ(0,0)←この時鎖マークをつけるのを忘れないようにしましょう。
線幅(60.0)

この状態で0フレーム目のサイズと線幅にキーフレームを打ちましょう。
そしてその20フレーム後にまたキーフレームを打ちましょう。この時の値は、

サイズ(250,250)
線幅(0.0)

にしましょう。

さて、次に作った楕円形を複製(Command + D)しましょう。

そして、楕円形2の二つ目のサイズのキーフレームの数値を(100,100)に変更しましょう。

二つ目の楕円形のキーフレームは8フレーム後ろにずらしておきましょう。

二つ目のシェイプレイヤー

さて、次に2つ目のシェイプレイヤーです。一つ目に作ったものを複製(Commans + D)しましょう。
楕円形2を削除してください。

二つ目のサイズのキーフレームを(200,200)に変更しましょう。

キーフレームを全て選択し、6フレーム後ろにずらしましょう。

一つ目のシェイプレイヤーにブラインドを適用

次に、一つ目に作ったシェイプレイヤーに[エフェクト<トランディション<ブラインド]を適用しましょう。数値はお好みでブラインドの太さなどを調整しましょう。

今回は、変換終了50%、方向40°、幅15にしました。お好みでどうぞ!

イージーイーズで緩急をつける

二つのシェイプレイヤーを選択した状態で、キーフレームを全て出しましょう。(U)
全てのキーフレームを選択した状態で、イージーイーズをかけましょう。(F9)

グラフエディタの速度グラフをみながら調整します。

今回は、下記のようなグラフにしました。


アクショングラフィックス2つ目

次はこのような円形の線が回りながら中央から出現するアクセントグラフィックスです。これは、シェイプレイヤー一つで完結します。

まず、シェイプレイヤーを作成し、サイズ(30,30)、線幅(5.0)、線端(丸型)に設定します。(下図参照)

ここにパスのトリミングを適用し。開始点と終了点をキーフレームでアニメーションを作成します。

ここからキーフレーム全てにイージーイーズ(F9)をかけ、グラフエディタの速度グラフを調整しましょう。今回は、下記のようなグラフになりました。

では次に、リピーターを追加していきましょう。(「追加」のボタンから「リピーター」を選択することができます。)

リピーターで8個リピートします。

リピーターの中の[トランスフォーム:リピーター1]の位置を(0,0)にして置いてください。
また、回転を45°にしておきましょう。(360÷8ということです。)

次に、楕円形パス1の位置の0フレーム目にキーフレームを打ち、パスのトリミングのアニメーションが終了する箇所で(100,0)にキーフレームを打ちましょう。

さらにこの二つのキーフレームにイージーイーズをかけましょう。グラフエディタの速度グラフを見ながら調整していきます。
今回は、下記のような形になりました。最初に早く出現するような動きになります。

最後にモーションブラーをかけましょう。

これで完成です。

アクショングラフィックス3つ目

次は、上記のようなアクショングラフィックスを作っていきます。
こちらも、シェイプレイヤー1つでできています。一つのシェイプレイヤーに3つの円形の線をトリミングしながらずらして作っています。それでは早速作っていきましょう。

楕円形1

シェイプレイヤーを作成し、楕円形ツールで正円を作りましょう。サイズは(200,200)、線幅は10.0、線端は丸型にしておきます。

ここに、パスのトリミングを追加しましょう。今回は、13フレームごとにパスをトリミングしていきました。

ここに、イージーイーズ(F9)をかけ、グラフエディタの速度グラフで速度を調節しましょう。今回は下記のようなグラフになりました。

楕円形2、3

それでは次に、楕円形1を2つ複製し、それぞれの楕円形パスのサイズを(150,150)、(100,100)にしましょう。下記のような感じになると思います。

キーフレームをずらす

楕円形1、2のキーフレームを1フレずつずらしましょう。

最後にモーションブラーをかけて完成です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?シェイプレイヤーを使うとこのようにいろんな動きができるので、とても楽しいと思います。是非参考にしてみてください。それではまた。

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早稲田大学卒業→大手音響会社に新卒で就職→デジタルサイネージ向け動画の企画、編集などの業務に従事→田舎で映像フリーランスとして企業VP・株主総会動画・アプリ紹介動画・WEB動画教材コンテンツなど、企業様の動画コンテンツのオンライン編集をメインにお仕事を受注。 銭湯が好き。

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